うちなー居酒屋じんじん(那覇国際通り):行って後悔した!!

生まれて初めての沖縄旅行、最後の夜に訪れた国際通りの「居酒屋じんじん」という店のせいで、それまでの楽しかった沖縄の思い出すべてが台無しになる結末に…

女将に促されてカウンターに座ったのだが、店主が私に一言も口をきかず、視線も合わせず、こちらに背を向けて立ち、他の客(常連客?)とだけやりとりするその露骨な無視っぷりに驚いた。
一見の観光客とわかったからそのような態度だったのか、何かが気に障ったのかは知らないが、自ら盛り付けたものを、なぜカウンター越しにひょいと手を伸ばして私にサーブできない?
店員に大回りさせて運ばせるのです。
「美味しんぼ」で、握った寿司をわざわざ小僧に運ばせる寿司職人に山岡が激怒したあの構図を思い浮かべていただければ…
(でもあの寿司屋は、小僧に「おい」とか何とか声をかけていた分まだいいかな。ここの店主は終始無言だったことを特筆したい。気に入らない客に出す皿に関しては、お運びさんに指示を与える声を出すことさえ惜しいといった感じでしょうか。)

女将も変わった人で、自分らの自慢ばかりする。
「おじさん図鑑」とかいう本に店主が載ったとか、偉い画家が自分をモデルにした絵を描いてどこそこに飾ってあるから見に行くと良い。とか(見に行ったところで一体誰が得をするというのか…?笑)、小さくても何十万円もするようなその先生の作品を自分は何点ももらったとか、たいして綺麗でもない自分の若い頃の写真(店の壁に飾ってある)を指さして「これ誰だと思います~?」と得意げにニヤニヤ。

そして肝心の料理の味は、普通でした。
家庭的とも言えるし、食材さえ揃えば誰でも作れる感じとも言えるし…
まぁ、それほど高価格ではないので、こんなもんかなとは思う。
印象的だったのは、なかなか注文通りに対応しようとしないこと。
○○を頼んでも、「△△のほうが珍しいからおススメです」とか必ず一言言うんだよ。
作りたくないならハッキリ断ればいいし、出来ないなら出来ないでそう言えばいいじゃないですか。
おためごかしな誘導をしようとするのです。
そして注文がきちんと通っていない。
メモを取りながらオーダー受けているのになぜそのようなことになるのか、不思議で仕方がなかった。
催促したら作ってくれたけど、忘れていたのか、作りたくなくてスルーしていたのか今となってはあやしい。

某所で高評価だから行ってみたんだけど、この店をありがたがる人は、酒や料理そのものよりも、店主や女将の風変わりさに価値を見出す人なんだろうな。
そして多分本人らもそのことをよく自覚していて、それを売りにすらしている。
ああ、思い出すだけで吐き気がする。
店の雰囲気や、店主や女将のキャラクターにお金を払う気満々の方にはいいけれど、そうじゃない方には、このお店はおすすめしません。

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